【現地採用】1ヶ月インドネシアで働いた感想

現地採用・キャリア

2020年2月、インドネシアで働き始めてはや1ヶ月、不思議な感覚だ。

製造業からキャリアチェンジをして、日系の人材エージェントの営業として働いている。

お客さんは日本人、周りはインドネシア人、上司は日本人という環境。わきあいあいとしたインドネシア人のゆるい雰囲気の中で日本人上司に詰められる。

気は抜けない。働き方は日本の営業会社そのものだ。

ただ、オフィスを見回すとインドネシア人が楽しそうに働いて?いる。外に出れば街全体がゆるい空気に包まれている。

この感じ、うまく伝わるだろうか。 南国のゆるくて楽しい場所のはずなのに、全く気持ちが休まらない。

3者面談で母親、先生、自分の3人で話している時、母は表面上にこやかだが、学校から出た瞬間にボコボコにされるのがわかっている感覚。(わかる人にはわかるのではないか)

楽しい話題でも楽しくない。それと同じく、どんなに良い空気でも、しんどい。

リモートワーク、生かすも殺すも職種次第

よく、リモートワーク、ワーケーションがもてはやされているが、職種を選ぶ。 別に、営業が悪いわけではない。自分に合っていなかったというだけだ。

これが、営業以外のたとえば、ブログ、プログラミング、生産管理でも良いが、ある程度作業がメインになる業務であれば、こんな感想は抱かなかったであろう。

まあ、営業が好きな人であれば、南国の空気を存分に堪能できたのかもしれない。

1ヶ月目の感想、なんか不思議な感じ。思ってたのと違うが、良くも悪くもない。

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