[インドネシア滞在記④] 病みつきになるライスバーガー

海外生活

インドネシアで働き始めたてのころ、ランチによく食べていたライスバーガーについて紹介する。

こんな感じの見た目、ハンバーガーのパンがライスに変わったような見た目だ。

Burgushiと書いてブルグシと読む。らしい (インドネシア人がそう読んでいた)

ブルグシの紙袋にはYour no1 burger sushiと書いてある。どうやら、ハンバーガーと寿司のフュージョンとのこと。

ブルグシの紙袋


筆者はこのブルグシに、病みつきになり、昼夜と、はしごをしたこともある。
普通はGo-Food,Grabなどのフードデリバリーで頼むが、自分はあまりにも好きすぎて、直接店まで出向き、受け取りに来たフードデリバリーのドライバーに交じって食べていたことがある。

ブルグシはこんな感じの見た目。

外のライスはカリカリと油で揚げて?あるが、固すぎずちょうど良い食感。中のライスは柔らかく、油が染み込んでおり、この脂っこさがまたよい。

外みはのりで包まれており、これまた良い風味を与えてくれる。
中心には牛肉、チーズ、たまごが挟まれており、ソースはテリヤキ、BBQなど複数種類(たぶん)から選べる。
チーズも複数種類あり、自分好みにカスタマイズできる。
このブルグシ、ライス、牛肉、チーズが最高のハーモニーを奏でている。
カリッとした外身に、中はもちっとした脂っこいライス。その中に強すぎず弱すぎない牛肉とソース、牛肉に負けずに主張し来るチーズ。とても良い。

自分はクアアイナというハワイのハンバーガー屋さんが好きなのだが、それと双璧をなす。

ブルグシとの出会いは、忘れた。
上司に教えてもらった説、同僚に教えてもらった説、自分で調べた説、諸説あるが定かではない。
知っている人がいたら教えてほしい。

この昼飯が待っているかと思うと、地獄のテレアポも乗り越えられ、、、(ない)

ただ、このブルグシ、数か月後にはあまり食べなくなっていた。

おいしいのだが、重い。
昼飯にはとても重い。午後の仕事に支障が出る。
夜に食べるにしても、重いことに変わりはない。

別の記事で胃液の逆流があったと書いたが、そんな状態なので、たまに食べるのが最適解となった。

日本帰国後は、たまに思い出す。 インドネシアに行く際はぜひ試してほしい。

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