最近はじめてお局の被害を受けている筆者。
そもそもお局とは何なのか、実際に彼女らと関わる中で得た知見と最新のAIをもとに彼女らの生態に迫る!!
所々、ChatGPTの力を借りながら進めていく。
お局とは?
ChatGPT曰く、お局とは、職場で 長年勤務し、権力や発言力を持つ女性社員 を指す言葉。
年齢ではなく、立場や態度に対して使われることが多い。
- 勤続年数が長い
- 組織知らずではできない暗黙知・人脈を持つ
- 影響力が強く、周囲が気を遣う存在
本来は「年長の女官」を意味する歴史的な言葉だが、現代ではほぼネガティブな意味で使われる。
→ はい、これそのまんま。
“勤続年数が長い”
→前にいた会社のお局も新卒入社以来30年~40年といった人だった。(本人からすれば褒め言葉)
“組織知らずではできない暗黙知・人脈を持つ”
→これにより、既得権益化が進む。
“影響力が強く、周囲が気を遣う存在”
→俺に強く当たってくるパワハラ上司も、お局のミスには知らん顔。
職場にいる“お局”の特徴
ChatGPTにお局の特徴を羅列してもらった。
俺が分析していたお局像が、そのまま具体的に表現されてきた。
正直ここまで正確だと笑ってしまう。
① 自分の縄張り意識が強い
- 自分の担当領域に他人が入ると否定的
- 新人や異動者を威圧したり、監視する
- 業務をブラックボックス化しがち
→これも、そのまま。
業務のブラックボックス化はその通り。
誰でもできる業務でも、中身が見えないので改善、効率化ができない。
そこに突っ込んでいく勇気を持つ人間も少ない。
ただ一点違うのは、新人には一見優しい顔をしているかな。特に若い男。
② 発言力が強く、周囲が逆らいにくい
- 上司より影響力がある場合も
- 会議や雑談でも自分の価値観を押し付ける
- 自分を否定されると過剰に怒る
→お局の上司になっていた人が、詳細はわからないが休職していた。
また、とある業務でお局が問題の原因の9割を占める遅延が発生した際、残りの1割(実際は5%くらい)の原因である俺のミスをことさら誇張して騒ぎ立てられたことがある。
それに対して、俺には上司含め数名の前で原因報告、再発防止策の報告をさせたが、肝心のお局の遅延に関しては何も音沙汰なしだった。
③ 「自分が正しい」という前提で行動する
- 誤りを認めない
- ルールより自分のやり方が優先
- 変化や改善を嫌う(保守的)
→ほぼその通り。一点違うのは、決められたルールは守るという点。
ルールの解釈を自分有利にしているが、、
変化を嫌うのもその通り。
うざいところは、他者の業務改善には進んで口を出してくるところ。
④ 特定の人への当たりが強い
- 若い女性、目立つ人、有能な人への嫉妬
- ターゲットを決めて干渉・攻撃
- 職場の雰囲気を支配する
→その通り。気に入らない有能は潰す。気にいる有能には何もしない。
⑤ 感情の起伏が仕事に影響する
- 気分で態度が変わる
- 機嫌が悪いと周りが萎縮
- 私情を仕事に混ぜる
→毎日一緒にいるわけではないので正直不明。
私情を仕事に混ぜるのはその通り。
⑥ 上司には従順、下に強い
- 典型的な“上下で態度が変わる”タイプ
- 上層部からは「面倒だが便利な存在」とされていることも
→ほんの少し訂正。
直属の上司くらいだと平気で噛み付く。
その上の部長クラスには従順で、昔から知ってますというアピールのために上層部と仲良く談笑する場面を周りに見せつけがち。
そして、嫌のことに、部長クラスまで行くと、あまり普段関わらないので、ヤバいやつ情報はいかない。
⑦ プライドと自己保身が強い
- 自分がいないと職場が回らないと思っている
- 後輩の成長や改善提案を脅威と感じる
- 外部評価に敏感
→プライドの塊。どれもその通り。
自分がいないと職場が回らない状況をわざと作っている、が正しい。
それで、誰でもできる仕事を抱え込み、無駄な残業をする。
ただし、他者が自分の領域に踏み込んでくると、誰でもできる作業ということがバレてしまうので極端に拒絶をする。
⑧ 職場の人間関係に介入したがる
- 噂話・ゴシップが好き
- 人の交友関係や行動を詮索する
- “非公認の調整役”として口を出す
→自分のことを、みんなに好かれ、尊敬され、頼られる存在として認知している。
仕事のどうでも良い細かい手順や、自動化すれば良い無駄な作業についても熟知しており、勝手に調整役として動き出す。
■ 逆に「良いお局」も存在する
ChatGPT曰く、ラベルとしては同じ「お局」でも、プラスの存在もいる。らしい。(笑)
- 面倒見が良い
- 業務知識が豊富でサポートが的確
- 陰で問題を調整してくれる
- 安定感があり新人が頼りやすい
ただし、職場で困っている場合は「悪いほうのお局」であることが多い。とのこと。
→まあ、大谷翔平も存在はするよね。一応。

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